Thursday, September 8, 2016

Windows7 / Windows Defender, Microsoft Security Essentials 違い、起動・再開方法など

#疑問に思いつつ、ハッキリさせていなかった疑問を解消。


Windows7の Windows Defenderは、Windows8の Windows Defenderと異なる

Windows7のDefenderは、スパイウェア対策のみ。
Security Essentials は、ウィルス対策に加えてスパイウェア対策もある。
すなわち、Windows7では Windows Security Essentialsのみを起動させればよい。
(同時起動はできないようになっている。)

Windows8では、Defenderが ウィルス対策/スパイウェア対策 の両方の機能を持っているため、これだけでよい。



なお、機能を一時的に停止するには、(Security Essentialも Defenderも)
「設定」タブで、左側の『管理者』を選択し、
「このアプリを有効にする」のチェックを外せばよい。



再開するには
Defenderは、
コントロールパネルから起動しようとすると、出てくる「このプログラムは無効になっています」ダイアログ内に、「このプログラムを使用する場合は、ここをクリックして有効化してください。」と出てくるので、ここをクリックすればよい。
ただ、上述のように、Windows7ではDefenderではなく、Security Essentials を起動させる必要がある。(同時起動はできない。)



Security Essentialは、
なぜかこの下線のリンクが出てこない。


コントロールパネルの『アクションセンター』を開き、
(または、『システムセキュリティ』「コンピュータの状態を確認」を選択すると、)
「ウィルス対策(重要)
  Microsoft Security Essentialsは無効になっています。 〔今すぐ有効にする〕』
で、有効化する。



#ややこしい…。


ref:
http://office-qa.com/win/win112.htm

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