Sunday, December 4, 2011

折れ線グラフにおいて、データが無い所を0としない (Excel)

折れ線グラフでデータがない所を0としない
http://takashixxx.blog88.fc2.com/blog-entry-75.html


いじったあとのセルでもデータ無しと認識させれば良いのです。
それは NA()関数を使います。
NA()関数は「エラー値#N/A(値が無効)」を返す関数です。これをIF文に絡ませて
=IF(G2="",NA(),G4/G2)
としてしまえば、G2が空白だった場合は#N/Aと表示されます。そうなればグラフの線も消えます。


ルールの種類を「指定の値を含むセルだけを書式設定」を選び、ルールの内容編集で「エラー」のセルのみを「書式設定」で文字色を背景色と同じにします。(この例では白文字にすればOK)
そうすればエラー#N/Aは表示されているものの、背景色と同じ文字色なので見えない。という事が実現できます。



最近のOffice365では、機能として付いている模様。



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